ふるさと納税の確定申告の書き方 期限はいつまで メリットは

ふるさと納税で確定申告をするのは、サラリーマンで確定申告をする必要がない人はめんどくさいと思うかもしれません。

でも、この記事では確定申告の方がかえって面倒ではないことや確定申告するからこそのメリットをお伝えします。

簡単に確定申告ができるやり方も紹介しますので、最後までぜひお読み下さい。

ふるさと納税の確定申告の書き方

ふるさと納税の寄附金控除を確定申告でするのは、インターネットにつながるパソコンやスマホがあれば、実はとっても簡単です。

国税庁のウェブサイトに「確定申告書特集」のページがあります。

このページは年々進化していて、ついにスマホからも簡単に確定申告書がつくれるようになりました。

以下で、税金のことに詳しくなくてもできる、簡単な確定申告書の書き方を紹介します。

サラリーマンの方がふるさと納税の確定申告書をつくるときに用意するのは、以下の2種類の書類です。

  • 勤め先から交付された年末調整済の「源泉徴収票」
  • 寄附先の自治体から送付された「寄付金の受領証」

確定申告書には複数の書式があるのですが、ふるさと納税の寄附金控除や医療費控除だけを申告するなら、a様式を使います。

まず、下のリンク先にアクセスして下さい。

>>>平成30年分確定申告特集>ふるさと納税をされた方へ

「寄附金控除を受ける方(ふるさと納税をされた方へ)」という動画で、確定申告書の書き方をわかりやすく説明しています。

この動画を再生しながら、a様式の申告書に入力するのが一番簡単だと思います。

1月上旬にサイトがリニューアルされると、モニターにブラウザを2つ並べて動画再生画面とa様式の入力画面を表示するか、スマホで動画を再生しながらPCでa様式に入力(スマホ入力に慣れている人ならその逆も可)することができるようになります。

動画にならって、住所氏名や返金先の金融機関の口座などの個人情報、源泉徴収票の記載事項などの入力を完了すると、必要事項が記載された確定申告書がPDFで出力できます。

これをプリントアウトして、源泉徴収票と寄付金の受領証を添付して税務署に送れば、確定申告が完了します。

そして確定申告をした日の月か、その翌月には指定の銀行口座に所得税の減額分が還付金として税務署から振り込まれます。

申告書をもう一部コピーして控えとし、切手を貼った封筒に自宅の住所と氏名を書いて同封しておくと、税務署の収受印を押して返送してくれます。

控えをもらっておけば、翌年に確定申告書をつくるときの参考になります。

ふるさと納税の確定申告の期限はいつまで

税金を返してもらう還付申告の確定申告は、ふつうの確定申告とは提出期間が異なります。

ご存じない方が多いのですが、還付申告の確定申告が提出できるのは、対象年翌年の税務署の仕事始めの日から5年以内です。

ふつうの確定申告は例年2月16日から3月15日と期日が1ヶ月ですが、還付請求になる場合はこれに関わらず申告できて還付を受けられることは、あまり知られていないようです。

前年とか前々年にふるさと納税の寄附金控除をしそこなって諦めていた人も、5年以内なら確定申告をすれば還付金が戻ってきますので、ぜひ確定申告をして下さいね。

ふるさと納税で確定申告するメリットはあるのか

ふるさと納税した人は、確定申告のメリットも知っておくといいと思います。

会社員はワンストップ特例制度を使った方が、楽に寄附金控除の申告ができると、世間一般には思われているようですが、めんどうくさいかどうかという観点からみると、実はそんなこともありません。

むしろ、ワンストップ特例制度の方が作業はたいへんではないかと思います。

ワンストップ特例では、最大5つの自治体に書類を書いて本人確認書類を添付して郵送しないといけません。しかも、寄附件数分のセットを用意することになるので、同じ自治体に複数回の寄附をした人は、同じ本人確認書類を何枚も送る羽目になります。確定申告なら税務署だけに書類を送れば完了します。本人確認書類も一度用意すれば足ります。

ワンストップ特例を使うには、寄附先の自治体は5つ以内に抑えないといけませんが、確定申告するなら自治体数はいくらでも増やせて、しかも書類作成の手間は変わりません。

何より、確定申告をすると資金回収が早くなります。

確定申告をすると所得税の減額分は遅くても申告日の翌月末には指定口座に還付金が税務署から振り込まれます。ワンストップ特例の場合、最初の減額が6月ですから、金利を考慮したキャッシュフローの現在価値という観点でみると、確定申告した方が多くの資金を回収できることになります。

まとめ

何にでも、初めてということがあります。

あなたも、初めて試してみて思ったより簡単だったという経験があると思います。案ずるより産むが易し、みたいなことですね。

ふるさと納税の寄附金控除を確定申告することも、まさにそんな経験のひとつになると思います。

一度やってしまえば、国税庁のウェブサイト「確定申告書作成コーナー」で毎年前年のデータをコピーして使えるようになりますから、30分もあれば申告書を郵送するところまでできるようになると思いますよ。

この記事を読んでいただいた方は、ぜひ確定申告をしてみて下さいね。

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